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2024/04/1 北斗写友会は91歳になりました。(Our Club turned 91 years old )
クラブ紹介(Club introduction)
創立 1933年4月1日(Founding period 4-1 1933)
創立者:延永實氏 金澤基雄氏(Founded by Mr. Nobunaga and Mr.Kanazawa)
大阪市(Founded in Osaka City,Umeda ,Japan)の北の都・梅田に1933年、難波の浪華写真倶楽部、心斎橋の丹平写真倶楽部母体にして誕生した、大阪では三番目位いに古い写真クラブです。当時の梅田は御堂筋が出来たばかりでした。丹平写真倶楽部の上記創立者が、梅田にも写真倶楽部を創ろうと提唱され、梅田新道のトキワカメラに事務所を開設してスタートしました。北の都から北斗が連想され「北斗写友会」と名付けられたということです。当初は丹平写真倶楽部の会員で梅田近在の人が多く、設立当初は会員20名ぐらいで例会をしていたとのことです。指導には延永實氏、上田氏、時々、川崎氏,安井氏も来られたようです。しかし、時勢で.会員も減少し、事務所の都合もあり、1994年(平成6年)大阪の千里ニュウタウンの千里中央に移転して活動を続けています。千里近在の入会も有り会員は増加しました。(1936年に入会された村下秀雄氏の誌、「私のメモ帳-2-」より引用)
(moved to Osaka Toyonaka City,Senricenter in 1994)
設立当初から「造形美の追求」と「自己のスクリーン」を透した写真ずくりを目指しています。更に主観、主張があり、作者は何を見せたいのか、明確なる作品を写すべく、研鑽がつずいています。
写す被写体は自由の精神を大事にし、幅広く制限はありません。
古くて長い歴史が有りますが、時代に適応して現物写真からアート写真まで幅広く作品ずくりをしています。
又、新しく入会された方には、その方の経験程度に合わせて、まず基本の 見やすく、きれいに写す方法 を学び、それを頭に入れながら作品ずくりをし、指導を受けながら、その後には未来が開けて来ます。
次に、当クラぶの創立者、指導者の先輩の方々の一部の写真を掲載します。会員の写真は写真展、WEB個展に載せています。(Club member's photos are posted on the pages of Club exhibition and WEB solo exhibition)
スライドショー ( Photos Slide show of Club multiple seniors)
北斗写友会の現在の例会開催は、大阪の千里中央、豊中市千里文化センター三階第三会議室で、毎月第三日曜日13時~17時に行っています。(都合により変更することもあります)
アクセス(Access)
大阪メトロ御堂筋線千里中央駅下車地上すぐ。又は大阪モノレール千里中央駅下車徒歩数分。
(QR Code of Club Homepage)
是非、お友達にもお知らせして下さい。
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